*2016.5.31生産完了となりました。

型パーツフィーダ
日新パーツオリジナル (パテント:No.2009611)

従来の振動式パーツフィーダとは全く異なる機構の部品供給マシーンが完成しました。

日新パーツオリジナル角型パーツフィーダの写真
 
特 徴 
   
 ■





長尺ボルト(ちょうじゃく)、長物ボルト
セムスボルト(座金組み込み)、
自動車エンジン用シリンダヘッドボルト、
冷間鍛造自動車部品、
高強度ボルト等に強い。




丸型パーツフィーダに比べ、角型パーツフィーダは非常にコンパクトに設計されているため、省スペースで多連レイアウトに適しています。


油に強い構造なので、ボルトに油が付着していてもまったく問題はありません。


シュート部分を交換するだけで、供給ボルトの交換が簡単にできます。
当社オリジナル商品。
(パテント:No.2009611)


角型パーツフィーダと、丸型パーツフィーダとの比較
   
例として、下記写真のようなワークを排出する場合
実物大ワーク写真

一般的な丸型パーツフィーダ
当社オリジナルの角型パーツフィーダ
 
丸型パーツフィーダイラスト
日新パーツオリジナル角型型パーツフィーダイラスト
 
丸型では、大きくなり、更に振動も大きく必要になります。
その結果、騒音、コストにも影響をもたらしてしまいます。
 
 
角型であれば、角・垂直タイプなので、丸型の半分以下のサイズでコンパクトに収まり、しかも同等の能力を発揮することができます。
更に騒音、コストにおいても大幅に削減することができます。
 

多連レイアウトした場合
 
角型・丸型パーツフィーダ多連レイアウトイラスト
 
角型パーツフィーダと丸型パーツフィーダを多連レイアウトした場合、配置デッドスペースに大きな差が出ます。
*デッドスペース部分は、「
/(斜線)」にて表示
 

シュート部
角型パーツフィーダシュート部イラスト
シュート部供給方法は、『 首吊り 』にて排出させる

組み合わせパターン
 
丸型パーツフィーダ同様、角型パーツフィーダにもホッパー防音カバーなどを設置することが可能です。
更に付属品も角型・垂直タイプなので、コンパクト化され、美観もあがります。
 
ホッパー
防音カバー
ホッパー写真
防音カバー写真

 
角型寸法図 & 仕様表
 
角型パーツフィーダ外形寸法図
形式
角型
パーツフィーダ
電源電圧
100V / 200V
電源周波数
50Hz / 60Hz
最大出力
200VA (150VA)
標準投入量
1.5 リットル
(0.7
リットル
対象ワーク
ボルト
  

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