第１７回 ボール形状の推移
ボウル各種用途説明を写真、イラスト入りで解説しました。
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円筒ボール
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ボール写真
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ボール外形図
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振動が全体的にバランス良く伝わるので中･小のワークに適しているが、トラックの幅(一段ごとのピッチ)が狭い構造のため、大きいワークは詰まりやすい。
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適用ワーク：
ネジ類・電子部品・医療部品類・自動車(オートバイ)部品など
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段付ボール
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ボール写真
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ボール外形図
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トラックの幅(一段ごとのピッチ)が広い構造なので詰まりやすい大きいワークに適してるが、振動が全体的に伝わりにくいため、振動が弱い。
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適用ワーク：
キャップ類・重量のある金属部品など
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皿ボール
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ボール写真
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ボール外形図
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簡単なワークに適している(排出姿勢が容易な物)が
使用出来るワークが限られてしまう。
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適用ワーク：
キャップ類・薄物ワーク(ワッシャー・チップ類など)
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円錐ボール
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ボール写真
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ボール外形図
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絡(から)みやすいワークに適しているが
外枠のポケットが作りにくい。
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適用ワーク：
スプリング類・キャップ類など
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