今回は当社オリジナル製品『PFCコントローラ』の総集編を掲載致します。
　そして、まだPFCコントローラをご存知で無い方は、この機会に知って頂き
　今後のご参考にして下さい。

【 PFCコントローラが作り出す相乗効果とは！！】

　以前までのコントローラの場合だと、生産拠点を移転（関東→関西／日本→中国）した際に初期で使用していた時には見られなかった "安定性・生産能力など" 悪影響が出てしまう状況でした。

　しかし、PFCコントローラを使用するようになってからは、生産拠点が換わっても初期と同様の "性能" を維持する事が出来るようになり、以前の場所で稼動させた時のように安定した生産ラインを運転させる事が可能になりました。

【PFCコントローラの優良点は！！】

・多種類の中から機能・パワー・価格面などジャンル別に選ぶ事が出来ます。

・メーカーに問われる事なく、どの本体にも適応可能です（一部の例外を除き）

・50Hz／60Hzの周波数の違いや電圧の変化に影響されません。

・電源不安定場所（海外など）でも定電圧装置を内蔵していますので問題ありません。

・振動音を大幅軽減させる事が出来、且つ省エネも出来ます。

・数値管理業務も出来ます（PFC‐7000／PFC‐7100Mはデジタル機能搭載）

・交換作業は、配線切替えだけで簡単に短時間で出来ます。

【 PFCコントローラの今後の展望 】

・現在も生産拠点を海外に移す動きは進んでいます。そんな中で、パーツフィーダは電源事情にとても敏感な器機なのです。その為、ちょっとした状況（設置環境）の変化に影響を受けやすく、日本では起きなかった問題が発生してしまいます。

そんな時に "PFCコントローラ" を相棒にする事によって、日本で一番良い状態の時と同じようなコンディションで稼動させる事が出来るのです。

今後、海外稼動の設備用のパーツフィーダには必須のツールになって行くと思います。

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